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FXトレーニング日記

【FXトレード基礎その1】重要なPA(プライスアクション)

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FXでトレードしよう!

そう思って、いざチャートに向き合いますね。

その時、何を感じますか?!

・過去のチャートは見えるけど、この先どう動くんだろう。

・いざチャートを見ると、さっぱり分からない。

・何をどう見れば、判らない。

などと感じているのなら、ぜひこの基礎その1から読んでくださいませ。

そして、順を追って基礎編を読んでいただければ、抱えてる疑問が、怖いほどよ〜〜っく分かるようになりますよ。

というわけで、今回から基礎を順を追って話していきますね。

FXトレードのきっかけとなるタイミング

PA(プライスアクション以下PAと表記します。)とは、トレードのきっかけとなるローソク足のことです。

PAには色々あります。

しかし、ここでは代表的なものをいくつか紹介しますね。

・ピンバー

・スパイク

・リバーサル

・スラスト

などがあります。

判断基準は

・陽線なのか陰線なのか。

・ローソク足の実態の長さ。

・ヒゲの長さ。

・直前のローソク足との位置関係

などです。

図で見るプライスアクションの種類

上の図は、代表的なPAとなるローソク足です。

スパイクとピンバーですが、ピンバーもまとめてスパイクということが多いです。

なので、図ではスパイクとピンバーをスパイクとして表記してます。

これらのPAは、過去チャートを見ると分かりますが、至るところに現れます。

しかし、チャートの中のどこにこれらのPAが出るかが重要です。

そのチャートを、チャートパターン(CP、以後CPと表記します。)と言います。

チャートパターンは、ローソク足が連続して現れると、ある波のような形を形成していきます。

不思議と、過去チャートを見ても似たようなパターンが至るところに現れます。

いわばチャートは、人の群衆心理を反映します。

これらを読み解き、トレードしていくわけですね。

次の項目では、CPについて話しますね。

チャートに現れるパターンを知る

主にチャート上に現れる、代表的なチャートパターンを紹介しますね。

ここでは、PAの時に意識するチャートパターン(以下CP)です

・ヘッドアンドショルダー(三尊)。

・ダブルトップ、ダブルボトム。

・トリプルトップ、トリプルボトム。

CPは、その他にもたくさん存在します。

フラッグとか、ペナント、ウェッジなどあります。

PAの時に意識する、CPは主に図の3です。

もちろん、裁量など変わります。

しかし私の場合は、この3つです。

補足ですが、トレード手法などは、ご自身の相性があります。

私の場合は、行き着いたPAはこの3つということです。

なので、こちらのブログ記事をひとつ一つ読んでいただければ、全体像が掴めます。

断片的に点で学ぶのではなく、ちゃんとピースをはめ込み完成させてくださいね。

まとめ

プライスアクション(PA)とは、チャート上に現れるエントリーのきっかけです。

このタイミングの、このローソク足というローソク足が存在します。

そのPAとなる、ローソク足 はチャートパターン(CP)上に現れます。

なので、ローソク足の型だけを覚え、その型が出ればエントリーする、ということではありません。

こちらの記事で紹介している、PAを使いこなすには、裁量が必要です。

チャートは、航海図のようなものです。

現在地はどこで、未来はどこに進もうとしているのか?!

先の見えない、チャートの世界で迷子にならないために学ぶべきことはたくさんあります。

進もうとする、自分の船を座礁させたり、難破させることなく安全な航海をしたいものです。

こちらのPAや、CPは基礎中の基礎なのでしっかりマスターしましょう。

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