【FXコンサル1回目】オリエンテーション

FXコンサルを受ける決意

コンサルを受けよう!!そう思ったのは、とっても分かりやすい教科書を手に入れたからです。
とっても分かりやすいけど、いざチャートを目の前にすると、見方がさっぱり解らない。
テキスト(教科書のこと、以下テキスト)を読んで、解ったような気になる。
しかし、どこでどうエントリーすればいいのか、いざ先の無いチャートを見ると、「????」
ただただ、疑問符ばかりが頭に浮かびます。
また、コンサルを受けようと思った先生は、バイナリーで以前コンサルを受けたことのある方でした。
そして、教科書を手に入れた時に、「これは凄い!!」と感動しました。
そんな経緯から、LINEより、「コンサルの空きが出来ました」というメッセージが飛んできました。
ちょうど、時間もあったので申し込んだ次第です。
FXに負け続ける人のパターン
①負け癖がついている
②覚悟が出来ていない
③忍耐や自制心がない
④練習してない
⑤微妙な場面を攻める
①負け癖がついている
負けて資金を溶かすのが当たり前になつている。
負けて、資金を溶かすのが当たり前の感覚になっている。
少額入れては溶かすの繰り返し。
②覚悟が出来ていない
勝ちトレーダーになるための自己投資に踏み出せない。
YouTubeやフリーコンテンツを頼り、なんとかしようとしている。
大切な時間や、お金を学びに投資していない。
これは、FXに限らず、どの分野にもいえます。
会計士になりたいと決意しても、何も行動しないければなれない。
専門学校いくなり、資格を取るための、セミナーや教材で学ぶ必要がある。
③忍耐や自制心がない
自分で決めたルールを、分かってて守れない。
④練習してない
本番時間と、練習時間の割合がおかしい。
⑤微妙な場面を攻める
自身がない場面 での、トレードをしている。
③の自分で決めたルールを守れない、ということにもつながる。
トレードにおいては、「迷ったらやるな」が鉄則。
人間関係や、恋愛などは迷ったら行け〜っ!みたいなところがあります。
とかし、投資においては、「迷ったらやるな」が鉄則。
この中で一番まずいのは、③です。
例えば、負けてる人でも、ルールを守ってます。
という方であれば、見込みがあります。
なんとなく、資金が増えたり、減ったりしている人で、ルールを守れていない。
これは、一番よくない。
理解した=できる!!ではない
なぜ理解しても、できないのか。
それは手が動くような、練習をしていないから。
ただそれだけです。
自転車の乗り方を理解しても、実際には乗れないのと同じ。
「理解した」と「できる」の間には何があるのか?!
過去チャート検証や、相場分析→これの繰り返し。
止まっている過去チャートで、適切なEを選択できなければ、30分足で動いているチャートで、Eを捉えることは不可能。
理解→検証分析→できる→捉えられる
検証分析には時間がかかる。
検証分析とは、練習、トレーニングということ。

上の図のように、成長する。
なかなか、上達しない低空飛行期間があり、ある時、グーっと伸びる。
このグーっと伸びる前に、諦めずにやることが重要。
資金推移も、このように推移します。
【FXコンサル1回目】トレーダー必須要件
相場に正解はない
相場の世界に「正解は無い」でも、勝ってる人が正解。
同じ相場を見ても、Aさんは上がると見る。
そして、Bさんは下がると見る。
Aさんも、Bさんも結果的に勝つ。
これは、見ている時間軸が違う。
そして、しっかり相場を読んでいる。
同じ相場でも、Cさんは上がると見て、Dさんは下がると見る。
CさんもDさんも負けてしまう。
同じ相場でも、このようなことが起こる。
結論として、相場に正解はないということ。
自分が信じたルールを徹底するのみ(忍耐、自制、我慢、待つ)
自分が信じたルールを守る。
これは、最重要。
具体的には
忍耐、自制、我慢、待つ
このようなキーワードです。
自制が効かない人は100%生き残れない
自制が効かない、つまりルールを守れないということ。
このような人は、100%相場の世界では生きていけない。
生き残れた人がいたら、会いたいと言ってました。
これは、トレーダーとして、本質だと感じました。
メンタル、資金管理がどれほど重要か、いくら強調してもし過ぎではないこと。
これは、裁量やトレード技術よりも重要とのことです。
テキストでも、それは伝えられていました。
しかし、直にそして詳細に説明を受けると、なるほどそういうことか・・・
と腹に落ちる部分が、たくさんありました。
Y氏のテキストでこういうことも伝えられていました。
何かを学ぼうとする時、次の順番で学べる深さが決まる。
1、できる人に直接教わる。
2、動画で勉強する。
3、教科書で勉強する。
ということです。
学べる深さは、1が一番、そして2、3と続くとのことです。
確かに、コンサルを受けて、直接聞くと、腹に落ち方が全く違いました。
トレーダーとしての心得
◇相場に正解はないが、「勝ってる人が正解」(テクニカル、シナリオ、方向感etc)
◇自分が信じたルールを徹底するのみ(忍耐、自制、我慢、待つ)
◇自制が効かない人は100%生き残れない
◇努力無し&無傷で勝ちトレーダーになった人はいない
◇全ては相場次第なので、決まった金額を取り続けるのは不可
◇大事な順番は、メンタル>資金管理>手法
◇メンタルやマインドの部分は最終的には自分の問題
◇手法を理解してもトータルで勝てない人もいる(自制が効かないから)
◇上手くいってる方法を100%お伝えするが、最後は自分との闘い
地道に手法を磨いて、資金管理を徹底して、メンタルを維持してトレードしていくのみ!!
参考資料・トレードとは
予想や予測で売買するのが「投資」
規則、ルールで売買するのが「投機」
欲や感情での売買は「ギャンブル」
デイトレードは、投資でなく投機であり、予想するのは論外。
感情もいらなければ、未来を知る必要もない。
by Alan fx氏 Twitterより
「投機」を行なっていく。
投資ではない。
例えば、東京オリンピックが行われることになった、きっとこのあたりのマンショの価格が上がるかもしれない。
という予想、予測をしてマンションを買う、これは「投資」。
Y氏が行うFXは、
・チャートがこう動いたら買う。
・こう動いたら切る。
・こうなったら待つ。
などの明確なルールのもとに、トレードしていく。
なので、「投機」です。
中には、次のような質問を受けることがあるとのこと。
「後から考える、バカな所でエントリーしてるんです。」
とか、
「ついつい変なところで、エントリーしてしまうんです。
どうしたらいいでしょうか?!」
的な質問がきます。
これは、Y氏とは違うトレードスタイルなので、明確に答えずらい。
このような人は、欲や感情でエントリーしている。
なので、ギャンブルが得意な人に、アドバイスしてもらった方がいい。
そもそもの、トレードスタイルを変える必要があるということ。
手法よりも大切なものがある
とかく手法を知りたがる。
しかし、上記のように
メンタル>資金管理>手法
このように、手法はそんなに重要ではない。
メンタル、資金管理こそが重要。
多少手法が雑でも、メンタルと資金管理がちゃんとしていれば、勝つことができる。
最終的には自分の問題であり、自分との闘いになる。
FXに裏技はし。
王道の道しかありません。
トレーダーになっている方々は、無傷でなっている人は、いない。
何かしら、傷を負って手法に磨きをかけ、メンタルを強くしていっている。
まとめ
FXで負けてしまうのには、理由がある。
①負け癖がついている
②覚悟が出来ていない
③忍耐や自制心がない
④練習してない
⑤微妙な場面を攻める
勝ちトレーダーになるために必要なこと。
・ルールを守る
・メンタル管理
・資金管理
・トレーニング
・手法、裁量
これらが、必要です。
手法や裁量は、土台の上に成り立つものです。
その土台は、手法や裁量の他に紹介した、
・ルールを守る
・メンタル管理
・資金管理
・トレーニング
となるわけです。
この土台の大切さは、実践をすれば痛感するはずです。